フォトウェディング・雨の時の対策
ロケーション撮影でフォトウェディング撮影を楽しみにしていたけど、予定日が雨の予報になった場合、別日に変更もできますが、二人のスケジュールが付かない場合などがあります。そんな時は撮影決行する場合があります。雨も一日中降る場合は珍しく、晴れになるのを待つ待機時間を屋根がある文化財などで別カットを撮影し、雨が上がってから屋外撮影にします。万が一上がらなければ屋外撮影も決行します。
![雨の日](https://mishot.net/wp-content/uploads/2023/07/32678266958a970f5c9e174196d1f562.jpg)
雨上がりを待つ間、屋内ロケ撮影で予定になかったカットを撮影します。
![雨の日ロケ](https://mishot.net/wp-content/uploads/2023/07/f6d2b07d7e510f32231076db299e09ee.jpg)
降り続く場合はここでの屋外撮影を強行し、別の撮影場所に移動します。
和装を日本庭園で撮影する時は、庭石や樹木が濡れて写真が綺麗に撮れる利点もありますから、雨上がりが本来ならいいのですが限られた時間を有効に使って撮影カットは晴天時と変わらない様に行っています。
暑さ対策
近年、季節ごとの気温が平均して上がっている様です。結婚写真をロケーション撮影する場合、暑さ対策を保冷剤等でしっかり行なって撮影に臨むことの他、新郎新婦を長時間暑い中で撮影しない様、段取りよく撮影します。